週末アマゾン映画:英国王のスピーチ
どうも、通訳のヒコです。
週末になりました。長かった一週間お疲れ様でした。
週末の夜は映画でも観て来週を乗り切る鋭気を養ってはいかがでしょうか?
映画館で見るのもいいしレンタルビデオもいいんだけど、夜に家でゆっくり観たい時って外に行くのは面倒くさいって方でも、Amazonプライムの会員になっていれば見放題で見れる映画から、英語の勉強にもなるかもしれない映画を選んでご紹介していきます。(字幕版のあるやつのみ選んでます。)
今日の映画:The King's Speech (英国王のスピーチ)
ジョージ6世は、王になどなりたくなかった。彼には吃音という悩みがあった。数々のスピーチの公務に、どう対処すればいいのか?心配した妻のエリザベスは、スピーチ矯正の専門家、ライオネルの診療所に自ら足を運ぶ・・・ ーAmazon
これは説明もいらないほどの傑作です。
アカデミー作品賞なども取った素晴らしい映画です。
若干のイギリス英語らしさはありますが、スピードも早くなく丁度いいと思います。
話は全体的に素晴らしいの一言ですが、スピーチセラピストの先生(ジェフリー・ラッシュ)がジョージ6世(コリン・ファース)に汚い言葉swearingを言わせることで大声で話すことの抵抗を無くさせようとする場面は実に面白いと思います。
イギリス英語ですので
Bloody 「血まみれの」
Bugger 「ホモ野郎」 (最初に聞いたときはバァカ〜って聞こえました)
など聞きなれない言葉もあるかもしれませんが、みなさんよくご存知の
Sh*tやFu*kも出てきますのでご安心ください。
それでは、今日はここまで
マハロ